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- 投稿日:2024/07/20
- 更新日:2024/07/21

✅QiとMagsafeの違い
Qi(チー)充電はモバイル機器のワイヤレス充電(国際標準)規格で、iPhoneだけではなく、Androidやモバイルバッテリー等にも対応した充電仕様です。
Qiのワイヤレス充電器の出力は5W、7.5W、10W、15Wがありますが、一般的に7.5W以上が急速充電となります。
そんなQi充電にマグネットを追加して、スマホを正しい充電位置に固定することで充電効率を高めているのがApple社のMagSafeです。
iPhone8以降からワイヤレス充電には対応しましたが、MagsafeはiPhone12以降から対応となりました。
最大で15W(iPhone13miniとiPhone12mini:最大12W)で高速ワイヤレス充電できますが、充電器のW数やケーブル・USB仕様によって大きく左右されます。(※後述します)
イメージとしてはIHクッキングヒーターの中央に鍋を置かないと効率が悪いのでエラーになってしまうと同じで、充電器とiPhoneの充電部の位置がぴったり合うようにしてくれる便利な機能です。

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