- 投稿日:2024/07/28
- 更新日:2025/04/04

【バーピージャンプ(HIIT)とは?】
HIIT(高強度インターバルトレーニング)は全身を使った高強度の運動で心拍数を急激に上げる効果があり、心臓や肺に負荷をかけることで
✅心肺機能や運動能力が向上
✅グルコース代謝(糖代謝)の改善
✅脂肪燃焼させる効果が高い
などのメリットがあります。
その一種であるバーピージャンプは、立っている状態からしゃがみ込んで腕立て伏せの体勢になり、そのまま立ち上がる流れでジャンプを繰り返し行うトレーニング方法を指します。
これらによって、短時間で負荷をかけた運動により、体を鍛える事ができます。
*YouTube動画を中心に、ざっくりまとめています
【自分が行っているバーピージャンプの条件】
時間や期間は様々な方法があります。
自分が行ったのは「タバタ式」の4分間であり、
①:20秒間バーピージャンプ
②:10秒間足踏み
③:①&②を計8セット
で、週3で朝起きてしばらくしてから実施しています。
【バーピージャンプ(HIIT)のメリット】
(1)8時間ダイエット(リーンゲインズダイエット)と相性が良い
12時間以上の空腹状態にすることで、細胞内の不要なタンパク質のゴミ処理やリサイクルによって、脂肪が減り、筋肉がつきやすい体にする事ができます。
朝食の時間を運動に充てることで、時間を作りつつ、健康的な体に近づきやすくなります。
(2)室内で運動を完結できる
その場でジャンプと腕立て伏せできるスペースさえあれば、すぐに行うことができます。
ジョギングなどは外で運動する必要がありますが、バーピージャンプは十分な運動量でありつつ、天候や気温に左右されずに短時間で運動ができるため、三日坊主にもなりづらいです。
(3)しゃっくりや咳喘息の症状が少なくなる
自分の場合は、友人と遊んだ時に笑い過ぎてしゃっくりが出てしまうことや、風邪や飲み物が喉につっかえた時に強く咳き込んだ際に、咳喘息を発症することよくありました。
バーピージャンプを習慣にしたことで、遊んだ時にしゃっくりは出なくなり、強いストレス以外では咳喘息を発症しなくなりましたので、心肺機能の向上が体に良い影響を与えていることを実感しています。
*個人の感想であります
【バーピージャンプ(HIIT)のデメリット】
(1)やりすぎると疲労や不眠になりやすい
負荷をかけた運動であるため、オーバートレーニングは慢性疲労やそれによる不眠になってしまうことがあります。
毎日行っても問題ない人もいますが、個人差があり、無理のない範囲で運動を習慣にすることが大事であります。
(2)周りへの騒音が気になる
短時間のジャンプではありますが、マンションやアパートの場合は下の階への騒音問題に繋がる可能性があります。
気になる場合は予め、布団・マットレスなどの上で行うなど、騒音を抑える工夫が必要であります。
以上になります✨
【記載理由】
自宅でお菓子を食べる生活に変化してから、健康診断に引っかかるようになってしまいました
(^_^;)
しかし、生活習慣を変えたおかげで、適度なお菓子を食べつつ、体重や体型を戻せました✨
8時間ダイエットだけでなくバーピージャンプも取り入れたことで、体型だけでなく咳喘息などの症状も減りましたので、生活習慣を変えられる方法の一つとして知ってもらえれば良いです✨
年齢を重ねるほど、代謝の変化が起きやすくなると思うので、少しずつ今の自分に合った生活習慣に変化させていきます♪
少しでも皆さんのお役に立てれば嬉しいです✨

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