• 投稿日:2024/07/28
  • 更新日:2025/09/20
【計算例あり】「粗利」を意識して利益をアップさせよう!〜値上げ戦略の重要性〜

【計算例あり】「粗利」を意識して利益をアップさせよう!〜値上げ戦略の重要性〜

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要約
副業の利益がなかなか上がらない💦 そんな時は、値上げをすることであなたの副業の利益は上がりやすくなるかも知れません。 値上げをすれば販売数量が減っても利益が上がる。そんな事を計算例を使ってお伝え致します。 その他、値上げに踏み切るためのヒントもいくつかお伝え致します。

はじめに

先に結論から申し上げますが、利益を上げる為には、是非「粗利」を意識して頂きたいです。

「粗利」とは、商品やサービスの売上高から原価を差し引いたものです。

会計用語で「売上総利益」と呼ばれるものになります。

確かに、値上げをすれば利益は出そうですが・・・その効果はどのくらいか?これから計算例を交えながら解説致します。

計算例

まずはこちらの表をご覧ください。

PXL_20240728_125308755~2.jpgこちらの表の説明は以下の通りです。

・真ん中の列:現状

・一番左の列:20%売価を下げ、販売数量を20%増やす

・左から2番目の列:10%売価を下げ、販売数量を10%増やす

・右のから2番目の列:10%売価を上げ、販売数量を10%減らす

・一番右の列:20%売価を上げ、販売数量を20%減らす

・原価は製品1個あたり40、販管費は5,000(固定)

この表から、値下げをすると、販売数量を上げても現状より利益は少なくなっていることが分かります。逆に、値上げをすると、販売数量がある程度少なくなっても、現状より利益が多く出ていることが分かります。

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