この記事は最終更新日から1年以上が経過しています
- 投稿日:2024/07/31

はじめに
一人暮らしのご両親、祖父母や日中は一人で生活してもらっているなど色々な方がいらっしゃると思います。
まず大前提として覚えておいたほうがいいと思うことは
「人は転びます」
赤ちゃんは転びながら成長していきます。
子供は走っていて突然転びます
大人も段差に躓いて転びます
当然高齢者も転びます。転倒をゼロは基本的に難しいです。
この前提はまず承知しておきましょう!
その上で今までの経験からどういう時に転ぶのか、こういう家具は転ぶ人が多いなど個人の経験を踏まえてお伝えします。
どういう時に転ぶのか?
1.立ち上がった時、歩き出す時、方向転換など動きが変わるとき
転倒局面で多いのは
座位↔立位
止まっている↔動き出す時
真っ直ぐ→曲がる(切り返す)
動きが変わる場面で非常に多くなります。
そのため、転倒のリスクが高いと思われる人はこういった場所に手すりや掴まれる場所を設置してあげると転倒のリスクを軽減してあげることができます。

続きは、リベシティにログインしてからお読みください