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- 投稿日:2024/08/03
- 更新日:2024/08/20

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2022年10月より、従業員数100名超の企業を対象に開始された「社会保険の適用拡大」は、2024年10月以降、さらにその範囲を広げます。
従業員数51~100名の企業も新たに対象となるため、大企業だけでなく、中小企業のパートやアルバイトでも社会保険の加入対象となるケースが増加する見込みです。
2022年10月開始:→従業員数100名超の企業が対象。
2024年10月以降→従業員数51~100名の企業も新たに対象に追加。
対象となる企業は、フルタイム従業員数と、週の労働時間がフルタイムの3/4以上の従業員数を合算した人数が51~100名の企業です。
この改正により、特に中小企業のパートやアルバイト従業員が新たに社会保険の加入対象となることが予想されます。
次の全ての条件を満たすパートやアルバイトが社会保険の加入対象となります。

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