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- 投稿日:2024/08/04

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要約
大災害に備えるための家庭でできる準備方法と心構えを紹介します。非常食や防災グッズの準備、家族との連絡手段、防災マップの確認、家具の固定など、具体的な対策を解説。安心して災害に備えましょう。
みなさんこんにちは。
日本は災害大国ですよね。
お正月の能登半島地震も記憶に新しいと思います。
みなさんは災害対策はされていますか?
私の日本DMAT(Disaster Medical Assistance Team)隊員としての経験をもとに、ご家庭でできる災害対策を紹介します。
ちなみにDMATとは・・・
「災害急性期に活動できる機動性を持ったトレーニングを受けた医療チーム」と定義されています。
大きな災害に備えて家庭でできる準備
1. 基本的な防災グッズの準備
災害時にはライフラインが途絶えることが多いため、以下のような防災グッズを準備しておくことが重要です。
- 非常食と飲料水:
1人あたり3日分を目安に、長期保存が可能な食品や水を用意しましょう。
- 救急セット:
包帯、消毒液、絆創膏、常備薬、鎮痛剤などの基本的な救急用品を揃えましょう。
- 防寒具や衣類:
季節に応じた防寒具や、換えの下着、タオルを準備しておきましょう。

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