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  • 投稿日:2024/08/14
  • 更新日:2024/08/26
ペットの医療費のリアル ー腫瘤を早期に発見!ペットドックを受けよう!医療費も公開しますー

ペットの医療費のリアル ー腫瘤を早期に発見!ペットドックを受けよう!医療費も公開しますー

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要約
ペットにかかる医療費は思いのほか高額になることもあります。 ヒトと同じで個体差がありますが、早期発見ができれば治療費用も抑えられるのではと思います。ペットドックで腫瘍が発見され、早期に治療に入りました。実際にかかった医療費を公開します。”守る力”の参考となりますように。

はじめに

私は飼い主であり、医療従事者ではありません。飼い主として沢山勉強し、担当医とも相談し納得のうえ、積極的な治療に望みましたが、あくまでも一例です。治療効果を保証するものではございませんので、ご了承ください。

毎年、私は"人間ドック"を受けておりますが、犬たちにも同じ様に、ホームドクター(かかりつけの動物病院)のもとで、"ペットドック"を受けさせております。

検査内容は動物病院により多少異なるかと思いますが、ウチが通っている動物病院では、全身麻酔は必要の無い範囲での検査で、朝ご飯抜きで半日病院に預けてしっかりみてもらっています。(おしっことウンチも持参します)

15歳のときに犬生2度目の悪性腫瘍がペットドックで発見されました(ペットドックのエコー検査の段階では腫瘤。摘出後に病理結果にて悪性腫瘍と判明)。

誤解を与えるといけないので細かな診察内容には記事では触れておりません。犬の脾臓の腫瘤と脾臓血管肉腫については、参考までにパープリキシティで検索したものを貼っております。

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この記事のレビュー(1
  • 会員ID:3qc1tGMI
    会員ID:3qc1tGMI
    2024/08/15

    ペットドッグという言葉を初めて聞きました。 つい元気そうにしていると病院は遠のいてしまいますが、人間同様に健康診断が大切ですね(>_<) 記事にしていただきありがとうございます!

    会員ID:PUtz3WFq

    投稿者

    2024/08/16

    レビューありがとうございます。ヒトと同じで、"予防医療"が身にしみたエピソードでしたので記事にしてみました。ペットも自覚症状が現れる前に、"普段の状態"を知っておくと、いざというときに約に立つかと思います。検査内容もカラダの負担の少ないモノが多いと思いますので、オススメです。

    会員ID:PUtz3WFq

    投稿者