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- 投稿日:2024/08/11
- 更新日:2024/08/11

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要約
『先生たち、夏休みいいな〜』と思っているあなたへ。実は、教員の夏休みは全部休みではなく、研修や準備で忙しい日々が待っています。しかし、意外にも多くの休暇を取り、リフレッシュする時間も確保しています。私の実体験を通じて、教員の夏休みの真実をお伝えします!
こんにちは、【現役小学校教員】のりまつです。
今回は、学校の先生の夏休みが実際どれくらいあるのか、
私のケース、経験をもとにお話しします。
「先生たち、夏休みいいな〜」
「時間単価、バク上がりだ!」
と思いますよね?
結論
半分正解 半分間違いです
以下で詳しく説明しますね。
1. 全部休みではない
まず、誤解されやすいのが「夏休み=全部休み」ではないということ。
もちろん、夏休み中にも仕事があります。
先生たちは、次学期の準備や研修など、いくつかの業務をこなさなければなりません。
昔は自宅研修も
昔は「自宅研修」というのがあったそうです。
これは、学校には出勤せずに教材作成、次学期の準備などをするというものです。休み明けに自宅研修での成果を提出したそうです。
年配の先生とお話すると、「昔はもっと夏休み長かったよ」なんておっしゃいます。
自宅研修の温度感がわかりますw
2. 夏休みにも仕事はある
夏休み中の仕事としては、以下のようなものがあります。

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