この記事は最終更新日から1年以上が経過しています
- 投稿日:2024/08/13
- 更新日:2024/08/16

この記事は約3分で読めます
要約
お店などでは、生肉のまな板は分けて使用していますが、家で分けるのは面倒くさいです。わが家では牛乳パックを取っておき、生肉を切るときはまな板の上に置いて活用しています。調理師の私からすると、生肉と野菜などを同じまな板で使うのはお勧めできません。
生肉や魚には食中毒を起こす菌がたくさん付いています。
菌については、加熱をすれば殺菌はできますが、包丁やまな板が洗浄・殺菌不足で食中毒を起こすこともあります。
そのため家庭でも包丁やまな板を使い分ければ良いのですが、分けている家庭は少ないと思います。
包丁はまだ洗浄しやすいので良いのですが、まな板はプラスチックや木のまな板だと、傷の中に菌が残っている場合があります。
そこで私が使用しているのが牛乳パックです。
以前はクッキングシートなどを使用したことがありますが、包丁で切れてしまい、結局まな板に菌がついてしまっていました。
そこで、頑丈なものを探してみると牛乳パックにたどり着きました。
鶏肉を切るときは皮が少し切りにくいですが、衛生面を考えると、使用後はすぐに捨てることもできるし、代用品としては申し分ありません。
さて、ここからはこの後の唐揚げを作るところも記事にしておきます。
鶏胸肉の唐揚げを作っていきます。

続きは、リベシティにログインしてからお読みください