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- 投稿日:2024/08/16
- 更新日:2024/08/16

✅渋滞でエンスト
お盆で混み合う高速道路で、「複数台連続で先代ヴェゼルが止まっている」と言うつぶやきが複数件あったようです。
(※写真の車種が該当車種かは不明です。)
X(旧Twitter)は年に一回開く程度ですが、気になって調べてみると、
ホンダの特定車種で、渋滞時にブレーキを踏まずにノロノロと低速で走る状況が長く続くと、半クラッチ状態が続いてトランスミッションに熱負荷が掛かってしまい高温になり、警告灯が点灯もしくは安全機能が作動してエンジンが停止してしまうようで、過去にも中央道の笹子トンネルで2台のヴェゼルが立ち往生、栃木県日光市のいろは坂で発生した渋滞も有名らしいのですが、私は全く知らず今回初めて知りました。
ホンダ車の1モーター・ハイブリッドシステム「i-DCD」を搭載モデルは、初代ヴェゼルを始め、3代目フィット、2代目フリード/フリード+、ジェイド、グレイス、シャトルが該当するそうです。
i-DCDを採用しているホンダ車は、「3代目フィット 型式:DAA-GP5, DAA-GP6」、「初代ヴェゼル 型式:DAA-RU3, DAA-RU4, 6AA-RU3, 6AA-RU4」、「グレイス 型式:DAA-GM4,DAA-GM5」、「ジェイド 型式:DAA-FR4」、「シャトル 型式:DAA-GP7,DAA-GP8,6AA-GP7,6AA-GP8」、「2代目フリード/フリード+ 型式:DAA-GB7, DAA-GB8, 6AA-GB7, 6AA-GB8」です。
くるまのニュース : https://kuruma-news.jp/post/650382#google_vignette

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