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- 投稿日:2024/08/15
- 更新日:2024/08/20

定額減税はふるさと納税に影響しません:その理由を解説!
2024年6月からスタートした定額減税について、多くの方がふるさと納税の控除上限額に影響が出るのではないかと不安に感じているかもしれません。しかし、実際にはその心配は不要です。
ここでは、定額減税の概要とふるさと納税への影響について、詳しく説明します。
定額減税の概要
まず、定額減税について簡単に説明します。この減税は、2024年6月から実施され、以下のような内容です。
①所得税と住民税の減税: 1人当たり所得税3万円、住民税1万円の合計4万円が減税されます。
②対象者: 納税者本人とその扶養家族が対象となります。
③対象外の人: 年収2000万円超(合計所得金額1805万円超)の富裕層は対象外です。
この減税措置は、家計の負担を軽減することを目的としています。
ふるさと納税への影響
定額減税が導入されると、「ふるさと納税の控除上限額が減るのではないか?」と心配する方が多いかもしれません。

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