- 投稿日:2024/08/15
- 更新日:2025/10/01

2024年1月、引っ越しをしました🚚
その際に不動産屋と初期費用の交渉をした実体験をまとめました。
少しでも皆さんの参考になれば嬉しいです😆
はじめに
リベ大不動産の対象地域だったため、気になる物件が紹介可能か問い合わせていましたが、残念ながら専任物件でした。そのため、リベ大不動産を通じた紹介は受けられませんでした😢
内見から契約へ
内見を済ませ気に入ったので、専任の不動産屋を通して契約することに。
しかし提示された見積もりには、やはり「仲介手数料1ヶ月分+消費税」がしっかりと記載されていました😨
ご存じの通り、本来入居者から請求できる仲介手数料は「0.5ヶ月分+消費税」までです。
ただ、単に「0.5ヶ月分まででは?」と言うと、不動産屋に嫌な印象を与える可能性が高いと感じました🤔
【見積もり内容】
礼金 1ヶ月分
敷金 1ヶ月分
初月賃料 契約開始日から
管理費 契約開始日から
保証会社 (賃料+管理費)÷2
火災保険 こちらで自由に加入OK
仲介手数料 1ヶ月分+消費税
見積もりの中で気になったのは「仲介手数料」だけ。
「仲介手数料を半額にするか、礼金をゼロにできればありがたい」と考えていました。
交渉の工夫💡
私は次のように切り出しました。
ここでのポイントは、申し込み意思を先に伝えること。
本気度を示すことで交渉が前向きに進みやすくなります🔥
さらに、相手に「礼金ゼロ」か「仲介手数料半額」かの 選択肢を与えた ことも重要です。
一方的な要求ではなく、相手に選んでもらえる形にすることで心理的なハードルを下げられます⭕
結果
最終的に「仲介手数料を0.5ヶ月分+消費税」にしてもらうことができました。
礼金ゼロの方が総額は安かったのですが、それでも大満足の結果でした😄
無理のない提案ができたことで、不動産屋との関係も良好に保ちながら交渉を進められたと感じています。
交渉で大切なこと
交渉のポイントは以下の通りです。
・「お願いベース」で伝える
・相手に選択肢を与える
・感謝の言葉を忘れない
特に賃貸営業の経験がある私にとって、言われて嫌なフレーズは避けるよう工夫しました👍
また、交渉成立後には必ず「要望を聞いていただきありがとうございました」とお礼を伝えることが大切です。
小さなことですが、お互い気持ちよく契約を終えられます🍀
交渉で大切なこと
交渉の際に大切なのは、相手に「お願いベース」で提案をすること、そして選択肢を提供することで、心理的に相手が断りにくくなる状況を作り出すことです。特に賃貸営業の経験がある私にとっては、言われて嫌な気持ちになるフレーズが分かっていたので、それを避ける形で交渉を進めることができました👍
交渉がうまくいった後は、「要望を聞いていただきありがとうございました」と、感謝の言葉を伝えることを忘れないようにしました。小さなことですが、感謝の気持ちを伝えることで、お互い良い気持ちで契約を済ませることができました🍀
最後に
今回の引っ越しでは、「言い方ひとつ」で得をする経験ができました。
皆さんも賃貸契約の交渉をする際には、ぜひこのアプローチを試してみてください😊