- 投稿日:2024/08/25
- 更新日:2025/06/27

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要約
大事な約束やメールの返信を悪気なく忘れてしまう、そんな経験ありませんか?
私は自分が物事を忘れやすい発達障害なんだと感じてから、あることを気をつけるようにしました。
その結果、コミュニケーションが劇的に改善し、
生きやすくなりましたので、そのコツをお伝えします。
大人の発達障害
私は、三十数年間、自分が障害なんて持ってない普通の人間だと思っていました。
でも、努力が空回りするというか、なんだか毎日生き辛いとは感じていました。
あるとき娘が発達障害なのではと思い調べていたら、
大人の発達障害の記事が目にとまり、
読んでいくうちに、
自分にも症状がピタッと当てはまるものが多く
自分もADHDなのではと考えるようになりました。
ADHDとは、注意欠如・多動症と呼ばれる発達障害の一種。1. 不注意: 集中力が続かず、気が散りやすい傾向2. 多動性: 落ち着きがなく、じっとしていることが苦手3. 衝動性: よく考えずに行動に移してしまう傾向ADHDと物忘れの関係1. 不注意の影響:ADHDの方は注意力が散漫になりやすく、物事に集中することが難しい傾向がある。2. 具体的な症状:・忘れ物が多い(学校や職場に持っていくものを忘れる)・物をなくしやすい・大事な予定を忘れてしまう・重要な書類をどこかに置き忘れるこれらの特徴は年齢に不相応な程度で現れ、日常生活や学校、職場などで支障をきたすことがある。ADHDは子どもだけでなく、大人になってから診断されることも増えている。適切な支援や対処法によって、症状の軽減や生活の質の向上が可能。
パプちゃんに聞きました

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