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- 投稿日:2024/08/19
- 更新日:2024/08/19

意外と知らない、褒めると認めるの違い
褒めるとは?
まず、「褒める」というのは、子どもが何かを成し遂げたときに、その成果や行動を称えることですね。
たとえば、テストで良い点を取ったり、お手伝いを頑張ったときに「すごいね!」と喜んであげることが褒めることです。
そこにはある一定の成果や世間の評価、大人が望ましいと思っていることが含まれています。
褒めるときのポイント
褒めることは子どもの自信ややる気を育てますが、気をつけたいのは「お母さんがなってほしい姿」だけを褒めていないか、ということです。
結果だけを褒めると、子どもは「良い結果を出さなきゃ認めてもらえない」と思い込んでしまうことがあります。
本人が喜んでいることであれば、一緒に喜び褒めてあげることでより自信につながるでしょう。
一方で「褒められることがない⁼自分自身に価値がない」ということに結びつかないように注意することがポイントです。
認めるとは?
一方で、「認める」というのは、子どもの存在や努力、感情そのものを受け入れることです。

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