この記事は最終更新日から1年以上が経過しています
- 投稿日:2024/09/27

この記事は約6分で読めます
要約
お薬を安全に使うためのポイントをまとめています💊医療現場でも広く使われている確認事項です☺️私の失敗談をあげてまとめています💦知識があるだけでグッと安全性が高まりますよ^ ^
子供がいると何かとお薬をもらう機会って増えますよね。これは今年の夏に私が経験した失敗談なのですが、1歳の娘の薬を6歳の息子に使ってしまったことがあります。看護師でありながら恥ずかしい話です、、、。この経験を通じて、改めて確認作業の大切さを実感しました。お薬を安全に使うために知識として知っておきたい、6つのポイントをまとめました。
6Rとは?
医療現場でお薬を使用するときに行う6つの確認事項になります。
1. Right Patient(正しい患者)
2. Right Medicine(正しい薬)
3. Right Dose(正しい量)
4.Right Time(正しい時間)
5. Right Route(適切な投与経路)
6. Right Reason(正しい目的)
+アレルギーの有無
実践しながら一緒に確認!!
手元に処方されたお薬をみながら確認してみて下さい。ここでは私が実際に間違った薬袋を例に挙げてみます。

続きは、リベシティにログインしてからお読みください