- 投稿日:2024/08/25
- 更新日:2026/03/31
マーケティングの世界で「販売促進につながる施策」を体系的・効率的に学べる資格があるのをご存知でしょうか。
それが、JPM主催の「プロモーショナルマーケター試験」です。
マーケティングには多くの手法がありますが、その中でも特にプロモーションは煩雑になりがちです。
今手元にある課題に対して、最適な手法はなんなのか?
値引きなのか?マストバイキャンペーンなのか?サンプリングなのか?PR施策なのか・・・?
選び方を間違うと、効果は激減しますよね。
販促施策は「やること」を重視するあまり、広告よりもプランニングが軽視されがちな傾向があります。
私は過去20年近く、広告・プロモーションのプランニングに携わってきました。
今回は、プロモーショナルマーケターとは?の説明と、この試験を受けるメリットを3つご紹介しますね。

プロモーショナルマーケターとは?
公式ホームページでは、以下のように記載されています。
「プロモーショナル・マーケター」とは、マーケティング活動全体を俯瞰する視点を持った専門職。
セールスプロモーションの次代を担う知識と能力を備えた人材の育成を目指したセールスプロモーション専門技能認証制度です。
https://jpm-inc.jp/examination/points/
1. 煩雑になりがちなプロモーション手法を体系的に学べる
プロモーショナルマーケター試験では、プロモーションの手法を体系的に学ぶことができます。これにより、日常の業務で迷わず適切な施策を選び、効果的に活用できるようになります。複雑なプロモーションの全体像を把握し、スムーズに実行できる力が身につくのは大きな強みです。
2. 景表法が学べる
景表法(景品表示法)は、消費者に誤解を与えるような広告や表示を規制する法律です。この法律を知らずにプロモーションを行うと、思わぬトラブルに巻き込まれる可能性があります。プロモーショナルマーケター試験では、景表法に関する知識も学ぶことができ、法令遵守の観点からも安心してプロモーションを展開できるようになります。これにより、信頼性の高いプロモーションを行うスキルを身につけることができます。
3. 信頼が高まる
資格を取得することで、自身の知識やスキルを客観的に証明できるため、クライアントや同僚からの信頼が高まります。特に、マーケティングに携わる職業の方にとって、プロモーションや景表法に精通していることは大きなアドバンテージです。プロモーショナルマーケターの資格を持っていることが、あなたの仕事に対する真剣さを示す一つの証拠となり、仕事の幅が広がる可能性があります。

注意点:就職に有利になるほどの資格ではない。勉強する過程が大切。
ただし、プロモーショナルマーケターの資格が、すぐに就職や転職に有利に働くかというと、そういうわけではありません。この資格は、どちらかというと、学ぶ過程で得られる知識やスキルが重要です。
そういう意味では、簿記3級やFPの資格に近いですね。
資格取得を目指して勉強する中で、マーケティングやプロモーションの理解が深まり、実際の業務に活かせる力が養われます。資格取得そのものにこだわりすぎず、学びのプロセスを楽しんでくださいね。
勉強は1ヶ月〜2ヶ月もあれば十分
そこまで難しい試験ではないので、1〜2ヶ月しっかり勉強すればじゅうぶん。テキストと、セミナーを受講できるのであればセミナーを受講して内容を記憶すれば合格することができます。

この資格は、プロモーションに関する知識を深めたい人や、実際の業務に活かしたいと考えている方にとっては有用なものです。
特に景表法や売りにつながる施策手法を学ぶことは、個人で商店や商売をやっていて、広告宣伝、キャンペーンをする際に、法律違反にならないためにも重要です。
プロモーショナルマーケター試験は、マーケティングに携わる人にとって価値のある資格です。資格を取得することで、より効果的なプロモーション活動を展開し、信頼される商売人・マーケターとしての一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか?