- 投稿日:2024/08/25
- 更新日:2025/04/05

2024年8月に起こった「令和のブラックマンデー」
2024年8月初旬の日本の株式相場は、米国の景気後退懸念や日本銀行の利上げ姿勢が鮮明化したことなどを背景に乱高下しました。
7月下旬には42000円台の史上最高値を更新した日経平均株価でしたが、そこからたったの2週間で31000円台まで急落し、直近高値からの下落率は20%を超えました。特に8/5(月)の下落率は12%に達し、1日の下落率としては1980年代のブラックマンデーに次ぐ歴代2位の暴落を記録しました😱
売買記録と投資方針
そんな暴落のさなか、私はどんな行動を取ったのか、当時の売買記録を元に振り返ってみましょう。
基本的な投資方針
前提として、私の投資方針をお示しします。
◆長期投資
10年以上利益を生み出し続けることが期待できるような、長期投資に適したビジネスを有する企業の株式を買い保有する。
◆アセットアロケーション運用
株式以外に、現金・債券・不動産など主要な資産クラスに分散して投資を行う。
各資産クラスへの配分比率は一定とし、資産の価格変動により比率が乱れた場合は元の比率に戻るよう売買を行う。

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