この記事は最終更新日から1年以上が経過しています
- 投稿日:2024/08/27

インデックス投資は1度始めたら、市場を読まず淡々と続けるのが基本。
ただ、長期投資である以上、今年の7月のような下落にもぶち当たる。
その時の「心のお守り」になるグラフを ゴールドオンライン の記事から紹介します。
暴騰は急落時に起こる
✅下図の【緑のライン】は、S&P500です。
✅【赤の縦線】は、「S&P500の日次上昇率トップ40のタイミング」です。
✅【赤の縦線】はおおむね、【緑のライン】のS&P500が大幅に下落するタイミングと同じです。
画像引用元:S&P500と日次上昇率・上位40日のタイミング
「株価の大幅上昇」は、株式市場が急落しているタイミングで発生しやすいことが分かります。
株価が急落している時は、自分の投資しているお金が日ごとに溶けているような感覚になります。
しかし、そこで損切りしてしまうと、この次に来る上げを取り逃がす可能性も高くなります。
上げを取り逃がすとリターンはどうなる?
株価の急騰を「稲妻の輝く瞬間」と表現することもありますが、これを取り逃がすとリターンはどう変わるのか?

続きは、リベシティにログインしてからお読みください