- 投稿日:2024/08/29
- 更新日:2025/01/23

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要約
70代の親が住む自宅に「見積もり16万分」の手すりを「実費1万6千円」で設置してもらいました。介護保険を利用したからです。
どのような流れで介護保険を利用するのか、わかりやすく説明します。
最近、母(70代)が立ち上がりに苦労しているようなので、実家に手すりをつけることになりました。
工事施工費用の支払いが「1割り負担」になるまでの流れ
①地域包括支援センターに電話した
市町村には【地域包括支援センター】という、高齢者や家族の相談にのってくれる場所があります。
▶見つけ方
ネットで「◯◯市 地域包括支援センター」と調べると、
・地域包括支援センターの一覧表
・地域包括支援センターの名称と、担当地域
が、出てくるので、自分の居住地を担当する地域包括に電話をします。
※ネットで見てもわからないなら、市役所の介護保険課にTELして聞いても良いです。
※家族からの相談でも大丈夫です。
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TELすると、「どのような相談?」と聞かれるので、「介護保険を申請して、家に手すりをつけたい」と話してください。
この時、地域包括支援センターのスタッフさんと実家で会う日を決めます。
②地域包括支援センターが母の家にやってきた

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