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- 投稿日:2024/09/07

人間関係を良好に保つための「否定しない習慣」
どうもよだれかけです(@ ̄ρ ̄@)
褒めるよりもまず「否定しない」ことが重要
エグゼクティブコーチとして500人以上の経営者やビジネスリーダーにコーチングを行ってきた林健太郎氏は、人間関係を良好に保つためには「否定しない」ことが最も重要だと説いています。彼によると、どれだけ優れた部分があっても、否定的な発言や態度があると、それが致命的なマイナスとなり、他者との関係を損なう原因になります。
事実だから否定しても良いとは限らない
人は「事実だから」として相手を否定しがちです。しかし、どれだけ正論であっても、相手が求めていない場合や、ただ雑談を楽しんでいるだけの場合、その正論は相手を深く傷つけることがあります。人は正論よりも、自分の気持ちを理解してくれ、希望を与えてくれる人を好むものです。
「自分は正しい」という思い込みを手放す
また、自分が正しいと思い込んでいると、他者の意見や考えが異なる時に否定してしまうことがあります。世界には絶対的な真実などなく、それぞれが自分にとっての正解を持っているだけです。異なる考えを尊重し、その違いを受け入れることが大切です。

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