• 投稿日:2024/08/30
  • 更新日:2025/09/29
【便利ツール】雨雲レーダーを活用しよう!

【便利ツール】雨雲レーダーを活用しよう!

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ゆん@IT💻&キャンドル作家🕯️🌼

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要約
最近、天気の変化が激しい日本。「晴れていたと思ったら急に雷雨が来た!」「洗濯物は干しっぱなしで出かけても大丈夫?」と天気に困った経験はありませんか?本記事では、そんなお悩みの強い味方、「雨雲レーダー」を紹介します。これを使いこなせれば、いつどこで雨が降るのか、を確認できます。

はじめに

晴れていたのに急な雨、突然の夕立。急な天気の変化に困った経験はありませんか?2024年の夏は特に天気が変わりやすく、朝に天気予報をチェックしても予報と全然違っていた!となった方も少なくないはず。

今回はそんなお悩みを解決する便利ツール、「雨雲レーダー」について紹介します。雨雲レーダーは複数サイトで提供されていますが、本記事では主に私が活用している、ウェザーニュース版のものを代表として説明します。ウェザーニュースは天気予報サービス予報精度No.1を獲得しており、私も使っていて、かなり精度が高いと感じているので、お勧めです!

雨雲レーダーとは?

雨雲レーダーは、天気の変化をリアルタイムで把握し、より正確な行動計画を立てるのに役立つ便利なツールです。スクリーンショット 2024-08-30 12.53.28.png上記はウェザーニュースの雨雲レーダーで、オフィスのある新橋駅周辺を指定してみました。

今自分がいる場所や、これから行く場所の雨雲の様子を地図上で確認できるため、直感的にわかりやすいツールとなってます。

降水量の見方

降水量は色で表現されており、一般的に、薄い水色から緑、黄色、赤へとグラデーションで表示されます。赤に近づくほど、雨が強くなることを示します。スクリーンショット 2024-08-30 12.56.57.png

時間軸の見方

雨雲レーダーは5分おきの情報を確認でき、ウェザーニュースにおいては検索時点の1時間前の実績から現在、そして60時間後(約2日半後)までの予報を確認することができます。

また、気象庁予報が1日3回の更新に対し、ウェザーニュースの天気予報は10分おきに更新しているそうです。そのため、今現在、雨雲がどうなっているのか、直近の未来、雨雲がどう動くのか、をほぼ正確に把握することができます。

雨雲レーダーの使い方

雨雲レーダーはPC,スマートフォンのどちらでも活用可能です!

方法①「雨雲レーダー 〇〇(場所名)」でググる

私がよく行う方法がこちらです。例えば新橋駅に自分が行く場合、「雨雲レーダー 新橋駅」とGoogle検索します。すると、検索結果の上の方に出てくるので、そのページを押下するだけです。

スクリーンショット 2024-08-30 13.19.42.png上記の通り、ググると日本気象協会や、Yahoo!天気にも雨雲レーダーがあることがわかります。見方はほぼ同じですが、操作方法や更新頻度、ちょっとした機能が違うので、気になる方は他のサイトもチェックし、気にいるサイトを活用するのもいいと思います。

方法②ウェザーニュースのページで場所検索する

ウェザーニュースのサイトをまず開き、そこで提供されている以下4つの方法で場所の検索をすることができます。

(1)「現在地のマップを表示」、または現在地ボタンを押下して、位置情報を利用する。
(2)住所を入力する
スクリーンショット 2024-08-30 13.31.59.png(3)都道府県から選んでいく(下にスクロールしていくと、下記のように都道府県一覧が用意されています。)
スクリーンショット 2024-08-30 13.33.43.png(4)日本地図から拡大していく(大変なのでお勧めしませんが、地図上を拡大していって、自分の場所にたどり着くことも可能です。)
スクリーンショット 2024-08-30 13.34.45.png

方法③アプリを活用する

ウェザーニュースはiPhone,Androidの両方のアプリが出ています。リベの方針として、アプリは最小限しか持たない、という人も多いかと思いますが、毎回ググるのが面倒!という人はアプリを活用するのもいいと思います。

スクリーンショット 2024-08-30 13.40.44.png活用シーンの例

雨雲レーダーはどのような時に活用できるのか、具体的なシーンをChatGPTに聞いてみました!

通勤・通学等の外出する際の判断

雨雲レーダーを使って、出発前に雨の有無や強さを確認することで、通勤や通学の準備ができます。例えば、通勤途中で急に雨が降る予想があれば、傘やレインコートを持っていくことができます。

洗濯物を干すタイミングの判断

雨雲レーダーを活用して、洗濯物を干す最適なタイミングを判断することができます。降水予測をチェックし、雨が降る前に洗濯物を取り込むことで、濡れるリスクを最小限に抑えることができます。特に、外干しが必要な場合に重宝します。

アウトドアイベントの開催

屋外イベント(フェスティバル、スポーツイベント、バーベキューなど)の際に、雨雲レーダーをチェックすることで、雨が降る前にイベントのスケジュールを調整したり、屋内に移動したりする判断ができます。

旅行の計画

旅行先の天気を事前に確認し、雨雲レーダーを使って降水確率や雨の強さをチェックすることで、観光プランを調整したり、屋外活動を予定したりします。悪天候に備えて、屋内の観光地を探すのも一つの手です。

災害対応

台風や大雨による洪水のリスクを把握するために、雨雲レーダーが役立ちます。地域の防災センターや自治体が、リアルタイムで降雨状況をモニタリングし、住民に避難指示を出す際にも活用されます。

ーーーーーー
私自身は外出時の判断、洗濯物を干すときの判断の際に雨雲レーダーをよく活用しています。

最後に

2.png以上で本記事は終わりになります。
私自身、雨雲レーダーを毎日どころか随時活用しています。

便利なツールがたくさんある今の時代、活用できるものはトコトン活用し、脳のリソースを開けていきましょう!

ありがとうございました⸜(*ˊᵕˋ*)⸝‬𓂃 𓈒𓏸𑁍‬

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