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- 投稿日:2024/08/31
- 更新日:2024/09/01

限度額適用認定証を利用した手術を2023年12月に行いました。
そのときかかった費用とおまけで体験談を医療従事者ではない手術を受ける一般人の目線で紹介します。
結論:約70,000円+α
総額約70,000円+αでした
内訳としては
✅入院・手術費:約57,600円よりちょっと上(限度額適用認定証を利用)
✅手術前後の処置や検査:トータル約10,000円
✅入院のための生活用品:約5,000円
当時リベシティに入っておらず、家計管理なにそれ?状態だったので正確な額ではありませんがクレジットカードの明細で調べました。ご了承ください。
しかしながら民間保険に入らずにこの額、安くないですか?
公的な社会保険の恩恵をダイレクトに感じました。
限度額適用認定証とは?
医療機関等の窓口でのお支払いが高額となる場合、支払い後に申請いただくことにより1か月(1日から月末まで)に支払う医療費の自己負担額の上限(自己負担限度額)を超えた額が払い戻されます(高額療養費制度)。しかし、後から払い戻されるとはいえ、一時的な支払いは大きな負担になります。医療機関窓口での1か月のお支払いが最初から自己負担限度額までとなる方法があります。(※)保険医療機関(入院・外来別)、保険薬局等それぞれでの取扱いとなります。また、同月に入院や外来など複数の受診がある場合は、高額療養費制度の申請が必要となることがあります。保険外負担分(差額ベッド代など)や、入院時の食事負担額等は対象外です。日本の高額療養費制度は、病気やけがで医療費が高くなったときに、一定の金額以上の負担を軽減してくれる仕組みです。例えば、大きな手術や長い入院でお金がたくさんかかるとき、この制度を使うと、支払う金額が限られ、それ以上は国や保険が負担してくれます。このおかげで、誰でも安心して医療を受けられるようになっています。健康保険と一緒に使われるので、必要なときにお金が助かります。
全国健康保険協会より抜粋

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