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- 投稿日:2024/08/31
- 更新日:2024/08/31

生活の中で、モノを計測するシーンは意外と多いと私は思います。
・メルカリで売れたモノの大きさを測る(3辺の合計とかよく測ります)
・収納するモノの箱なんかを選ぶ時、「何センチの箱がいいのかな?」
・引っ越しや家具の配置換えのとき「この家具の幅は?ここに入るかな?」
などなど。
測りたいのに、近くに定規やメジャーがない!
そんなとき手っ取り早いのが自分の手指を使う方法です。
指を使った測定方法「手尺」
「手尺」とは、手や指を用いて物の寸法をおおよそ測定する手法です。
手尺は、古代から人々が物の長さを測るために身体の部位を基準にしていたことに由来しているそうです。
自分の手尺を知っておく
もちろん、身体の大きさは個体差があるので、自分の手尺を知っておくことが大事です。
例えば、私の場合、
親指から人差し指:約15cm
親指から中指:約17cm
人差し指の長さ:7cm
人差し指の第1関節:2.5cm
大きなものも、「親指から中指の手尺 ◯個分」というように、測定していけば、おおよその長さがわかります。

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