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- 投稿日:2024/09/08
- 更新日:2024/09/09

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要約
障害のある子供をお持ちの親にとって、子育ては辛くなりがちです。
そんな親御さんに対し、金銭面的支援する公的制度が多々ありますので、その制度を紹介をします。
はじめに
障害のある子供をお持ちの親にとって、子育ては辛くなりがちで、金銭面的にも苦労する場合も多いと思います。
この記事では、障害のある子供を持つ世帯に対しての金銭面的に支援する公的制度を紹介をします。
我が家の場合
我が家の家族を紹介します。
◆私 男 36歳 サラリーマン・正社員
◆妻 36歳 パート
◆長男 8歳 小学3年生
◆次男 5歳 年長
長男(8歳)が、4歳のときに自閉スペクトラム症(自閉症)と診断されています。
紹介する制度
紹介するのは、以下の5つです
①療育手帳取得
②特別児童扶養手当
③障害児福祉手当
④所得税・住民税控除
⑤自動車税減免
①療育手帳取得
療育手帳とは、18歳未満で障害があると判定された際に交付される手帳です。詳細は以下のとおり
療育手帳をお持ちの方は、障害者総合支援法に基づく障害福祉サービスや、各自治体や民間事業者が提供するサービスを受けることが出来ます。療育手帳制度は、各自治体において、判定基準等の運用方法を定めて実施されております。具体的な手続方法等については、お住まいの市町村の担当窓口にお問い合わせください。
出典:厚生労働省HP

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