- 投稿日:2024/09/05
- 更新日:2025/12/11
わたしは、2020年に大規模な断捨離を行いました。
ものの多さに嫌気がさして、所有物を1/3に厳選。
少ないもので暮らし始めて、下記のメリットを感じています⬇︎
特に、「掃除が楽」「お金が貯まる」「自分の価値観がわかる」は、
わたしの中で大きく、老後の暮らしに対する不安が軽減しました。
「シンプルな暮らしは周囲にも推せる!」と感じている一方で、
いくつかの課題も見えてきました⬇︎
ものを減らして、人生の質まで落としてしまわないように...
我が家の実体験から、7つの課題に対する解決策をご紹介します。
利便性を損なう
基本的には必要なものしか置いておらず、 今使うもの・汎用性の高いものを厳選して残しています。
自分にとって必要なものはあるので問題ないのですが、 他人から見ると「不便」と思われるかもしれません。
【対策】
自分にとって必要なものがあるならOK。
ものがないことによって「不便」「時間の無駄」と思うなら、
ものの数量に拘らずに取り入れるべきです。
自分の時間は有限ですし、ストレスは無駄遣いの基。
使用頻度・費用対効果を考慮して「必要」なら購入しています。
来客時の対応に困る
家の中には予備がほぼありません。
我が家の来客は、年に数回、数名が訪ねて来る程度です。
突然の来客はなく、予め約束しているので、
今のところ、あるもので対応することができています。
ただ、「宿泊する」となれば、かなり困ると思います。
【対策】
家にあるもので対応できない時は、
使い捨てできるもの・デリバリー・レンタルを活用しています。
「ケチ」だと思われる
何かを「欲しい!」 と思っても、ものを増やしたくない気持ちもあり、
あれこれ考えて買うのを躊躇いがち。
無駄遣いは防げますが、「ケチ」と思われているかもしれませんし、
機会損失している可能性も...
【対策】 「ものを持たないこと」に拘らないように気をつけています。
「人生のを楽しむ」のが本来の目的。
数日考えて「やっぱり欲しい!」と思うなら、買うと決めています。
買って後悔しても、それも勉強です。
わたしは自分の価値観を大事にしたいので、
他人に「ケチ」だと思われてもソレはソレで構いません。
ものへの執着が強くなる
基本的、予備を持たないため、所有物に対して愛着が強くなりがち。
壊れたり、無くしたりすると困るし、買うとなると、こだわりが強過ぎて、すぐには目当てのものが見つからず、結局買えないこともあります。
【対策】 「ものはすべて消耗品」と割り切るようにしています。
わたしの場合、ものを買うための労力をできる限り減らしたいので、
常時あるいは定期的に販売されるものを愛用品にしています。
トレンドに疎くなる
基本、今あるもので満足しており、買い物をすることも少なく、
情報も取捨選択しているため、トレンドに疎くなりがちです。
自分の世界で淡々と生きていると、社会的に孤立し、視野が狭まるかも...
【対策】 トレンドは、今を生きるライブ感・ワクワク感を得るために必要なもの。
他人軸でトレンドを取り入れて浪費を重ねる必要はありませんが、
自分の興味・関心があるものは、情報を追いかけて楽しんでいます。
働く意欲が低下する
少ないもので暮らし、無駄遣いをしなければ、生活費が下がります。
頑張って稼がなくても生きていけるので、
「生活のため」に働いている場合、意欲的にはなれないかもしれません。
【対策】 わたしの場合は、「生活のため」に働く重圧から解放され、
気持ちにゆとりができました。
「人生を楽しもう」と思えるようになり、働くことが楽しくなりました。
意欲的に働けるかどうかは、何を求めるかで変わることだと思います。
同居人とトラブルになる
自分のものが減っていくと、同居人のものが気になり始めます。
使ってなさそうなもの・あることを忘れていそうなもの・ボロボロのもの...
相手に手放すよう催促したり、良かれと思って勝手に捨てたりすると、
関係性が悪化することもあります。
【対策】 相手が「家族」だとしても「他人」。
相手には相手の価値観があります。
勝手をすれば、瞬く間に信頼関係は崩壊します。
自分の領域外には手を出さず、自分のことに専念することです。
わたしは、相手に干渉しない場所を決めて一切触らないようにしています。
以上、少ないもので暮らす課題と解決策について、7つご紹介しました。
課題はあるものの、わたしは「少ないもので暮らす」ことを推しています。
実際に大規模な断捨離をして分かったことは、
「ライフスタイル・価値観」を重視すれば課題は小さくなるということ。
これから片付け・断捨離に取り組もうとされている方へ、
わたしの体験がお役に立てば幸いです。
最後までご覧くださり、ありがとうございました。