• 投稿日:2024/09/06
  • 更新日:2025/01/19
人工甘味料と糖代謝の関係について

人工甘味料と糖代謝の関係について

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要約
「カロリーゼロなのに甘い!どうして?」「ゼロカロリ-なら、ちょっとくらい多く食べてもいいっしょ!」皆さん一度はこのような思いを抱かれたことがあるのではないでしょうか?昨今話題の人工甘味料と糖代謝の関係についてお届けします。

1.甘味料の種類

甘味料とは、食品に甘みを呈する成分であり、主に「糖質系甘味料」と「非糖質系甘味料」の2種類に分類することができます。

糖質系甘味料

糖質系甘味料には、砂糖・でん粉由来の糖・その他の糖・糖アルコールがあります。

非糖質系甘味料

非糖質系甘味料には、天然甘味料(ステビア等)と合成甘味料(アセスルファムカリウム、スクラロース、アスパルテーム等)があります。

ここまでの話をまとめると、下記の表のようになります↓

スクリーンショット (36).png2.人工甘味料について

上の表★マークが人工甘味料と呼ばれるものです。化学合成によって作られる甘味料であり、食品衛生法に基づいて使用が認められた食品添加物です。少量で強い甘味を持つことから「高甘味度甘味料」と呼ばれ、食品のカロリーを抑える低カロリー甘味料として使用されています。

人工甘味料はブドウ糖を含んでおらず、体内でカロリーとして利用されないため血糖値の上昇を引き起こしません。

ちなみに、合成甘味料の一つであるアセスルファムカリウムは砂糖の200倍、スクラロースは砂糖の600倍の甘味があるといわれています。

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この記事のレビュー(1
  • 会員ID:muCr63jD
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    2025/01/14

    分かりやすいです✨健康資産に関わる素敵な記事をありがとうございます☺️✨🙏🏻

    会員ID:pwfNBJLz

    投稿者

    2025/01/14

    レビューありがとうございます! ともえさんの情報発信からも勉強させて頂いています。 これからも専門知識を磨いて、誰かの役に立つ情報発信をしていけるように頑張ります( ^o^)ノ

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