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- 投稿日:2024/09/21

「飢餓と貧困」「うちは精肉店」の2冊で子どもの食べ残し改善!
わが子は3歳くらいから、食べ物の好き嫌いが多くなり、食べ残しが多いことが悩みでした。
なにか良い策はないかと色々試しましたが、
2冊の本が子どもの食に対する意識を変える大きな助けとなったのでご紹介します(^^)
①食べられない子どもたち続・世界の子どもたちは今 「飢餓と貧困」
この本の良かったところは、幼児向けにと絵でごまかすのではなく、リアルな写真が掲載されていたところです。
1回の食事すら満足に取れない同世代の子や路上生活をしている子が、世界にいることを知るきっかけになった本でした。
子ども自身も、小さいながら、毎日不自由なく食事を取ることができる幸せや恵まれた環境にいることを強く感じてくれたように思います。
著者:アムネスティインターナショナル日本 編著
出版年月日:2013/03/31
ISBN:9784864840125
判型・ページ数:B5・128ページ

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