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- 投稿日:2024/09/08

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要約
「学習の四段階プロセス」を知ることで、自分の現状を把握しながら、今やるべきことにフォーカスできるようなります。
そのため、焦りや落ち込みを感じていた状態から、自分の未来を主体的にコントロールする助けとなります。
学習の4段階プロセスとは?
人間も動物も赤ちゃんの時は本能で生きていますね。
親から教わったり、体験して学習したりを繰り返して、成長していきます。
わたしたちの日常生活においても、学習を繰り返しながら少しずつ成長しています。そして、この「学習」には、4段階のプロセスがあると考えられています。少しずつステップアップしながら、上達していき、最終的には自分の脳の中にプログラムが完成して、無意識で対応できるようになる状態になっていきます。
第1段階:無意識的できない
第2段階:意識的できない
第3段階:意識的できる
第4段階:無意識的できる
第1段階:無意識的できない
【自転車】を、例にして考えてみましょう!
リベ太くんは、「自転車」の存在を知らず、見たことも聞いたこともありません。ですから、とうぜん気づかないし、乗りこなすことも不可能な状態です。
第2段階:意識的できない
リベ太くんは、「自転車」の存在には気づいたのですが、それが何なのか、何に役立つのか、そもそもどうやって使うのか?分からない状態です。

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