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- 投稿日:2024/09/08
![[偉人?]ティモシー・デクスターに学ぶ行動する事の大切さ[変人?]](https://storage.googleapis.com/library-production-b8884/uploads/library_article/thumb_url/20913/thumb__31074f30-59af-4c59-89f6-8811eb75b3d3.jpeg)
はじめに
皆さんは、ティモシー・デクスターなる人物をご存知でしょうか?
彼は18世紀中頃にアメリカで生まれ、19世紀まで生きた実業家です。小学校にはほんの少ししか通えず、自分の名前すら書けない状態で周囲から笑いものにされていました。
しかし、彼の人生は驚きの連続で、実業家としての波乱万丈なエピソードが満載です。
Wikipediaより引用
デクスターの珍エピソードまとめ
1.大陸通貨の大量購入
アメリカ独立戦争末期に、人から安く手に入ると言われ紙くず同然だった大陸通貨を大量に購入
→戦後、価値が回復し結果、大金を手にする
2.防寒用フライパンの輸出
大金で船を手に入れ輸出事業を開始。西インド諸島に防寒用フライパンを輸出するよう促される。本来は熱帯地方のため防寒用品は売れるはずはないが、船長の機転で糖蜜産業用の勺として売れる
3.ウール手袋の輸出
南太平洋諸島にウールの手袋が売れると吹き込まれ、大量に手袋を運ぶ。
→偶然南太平洋諸島近くを航行していたアジア商人がシベリアに転売をする暖房商品を探しており手袋は完売

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