この記事は最終更新日から1年以上が経過しています

  • 投稿日:2024/09/08
若者は、選挙で政治変をえられない

若者は、選挙で政治変をえられない

  • -
  • -
会員ID:PcdxL9gZ

会員ID:PcdxL9gZ

この記事は約2分で読めます
要約
若者が選挙に行っても日本の政治を変えるのは難しい理由を考察しました。高齢者が圧倒的に多く、彼らに有利な政策が優先されるためです。どうすれば若者の未来を守れるか、具体的な方法を提案します。

日本では若者の政治離れや選挙に行かないことが問題視されています。若者が選挙に行けば本当に日本が変わるのでしょうか?


まず、若者(18歳から45歳の子育て世代)が100%投票に行ったとしても、若者の人口は約3600万人で、それ以外の人口は約6900万人です。仮に、年配者の60%が投票に行けば、その数は4140万人になり、若者だけでは選挙に勝つことができません。つまり、若者を優遇し、年配者に不利な政策を掲げる政治家は当選しにくく、若者が選挙に行っても政治を変えることは難しいのです。


では、どうすればいいのでしょうか?以下の方法を考えてみました。


① 選挙のルールを変える

若い人の1票の価値を上げるという方法があります。若者の方が長く未来に影響を受けるためです。しかし、このルールを変えるには選挙が必要なので、実現は難しいかもしれません。


② 若者の国を作る

日本国内で若者が集まる独立した地域を作るという方法です。限界集落などを利用して、若者だけが住む地域を作り、自分たちのルールで政治を行います。ただし、全国的な税金からは逃れられず、完全な独立は難しいでしょう。

続きは、リベシティにログインしてからお読みください

ノウハウ図書館でできること
  • すべての記事の閲覧

  • ブックマーク

  • いいね・レビュー

  • 記事の投稿※応援会員(有料)のみ

  • ポイントの獲得※応援会員(有料)のみ

※会員登録には、新入生会員(初月30日無料)と応援会員(有料)があります

応援会員制度とは?
さらに!
  • リベシティの他の機能やサービスもご利用いただけます詳しく見る

ブックマークに追加した記事は、ブックマーク一覧ページで確認することができます。
あとから読み返したい時に便利です。

会員ID:PcdxL9gZ

投稿者情報

会員ID:PcdxL9gZ

イルカ会員

この記事に、いいねを送ろう! 参考になった記事に、
気軽にいいねを送れるようになりました!
この記事のレビュー(0

まだレビューはありません