- 投稿日:2024/09/11
- 更新日:2024/12/02
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住宅ローン控除を受けて、所得税が0円や少額だと、ふるさと納税はできないんじゃないか、ふるさと納税できるとしても意味がないんじゃないか、と思ってしまうかもしれません。
でも、住宅ローン控除を受けて、所得税がかかっていなくても、ふるさと納税を活用できる可能性はあります。
本来なら、ふるさと納税を使うことができるのに、ふるさと納税を活用しないのはもったいないですよね。
住宅ローン控除を受けている場合でも、ふるさと納税を活用する意味があるのか、自分がふるさと納税を活用できるかを、どうやって判断すればいいかを解説します。
ふるさと納税で減税額が大きいのは『住民税』
ふるさと納税をすることで、所得税や住民税で寄付金控除を受けることができます。
ふるさと納税の寄付金控除を受ける場合、どのように減税になるのでしょうか。
✅️所得税は、{(寄付金額−2千円)✕所得税率}分が減税される
✅️住民税は、{(寄付金額−2千円)✕10%}+{(寄付金額−2千円)✕限界税率}が減税される

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