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- 投稿日:2024/09/11
- 更新日:2024/09/17
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こんにちは、ぽりんです。
この記事では22歳で子宮頸がん高度異形成と診断され、入院手術をした私の体験を書いていきます。
この記事が誰かの命を救うきっかけになれたら嬉しいです。
それではいってみましょう!
※医療知識のない素人です。体験談として参考程度に読んでください。
※子宮頸がんやHPVワクチンについては
産婦人科医やっきー 先生がノウハウ図書館で詳しく解説されています。
前提①高度異形成とは子宮頸がんの前段階
子宮頸がんという言葉は知っていても、高度異形成という言葉を初めて聞いた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
高度異形成とは以下の通りです。
子宮頸がん高度異形成(CIN3)とは、子宮頸がんの一歩手前の状態、すなわち子宮頸がんの進行段階の1つです。子宮頸がんはヒトパピローマウイルス(HPV)による感染が原因で、正常な細胞が変化して異形成の状態となります。この異形成の状態が上皮の2/3以上になると高度異形成(CIN3)と呼ばれます。

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