- 投稿日:2025/01/18
- 更新日:2025/02/10

1.はじめに
妊娠中の引っ越しは大変ですよね。
妊婦健康診査受診票は健診受診の際に提出することで基本的な検査を公費負担で受診できます。
市民課等で転入手続き後に保健センター等の担当窓口で、受診票の切り替えをしましょう。※ただし県内であれば転入しても受診票をそのまま使用できるなど例外もあるようです。詳しくは自治体のホームページや担当窓口に確認して下さい。
母子健康手帳は最初に交付されたものをずっと使っていきます。切り替えはありません。
2.切り替えの方法
持参するもの
前住所地で交付された妊婦健康診査受診票、母子健康手帳など
窓口ですること
前住所地で渡された妊健康診査受診票は回収され、転入した自治体の受診票を受け取ります。
3.気をつけて欲しいこと
自治体により提供しているサービスや交付の仕方は違います。妊婦健康診査受診票の他にも産婦健診受診票、歯科健康診査受診票、新生児聴覚検査受診票、乳児健康診査受診票等を交付される自治体もあります。

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