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- 投稿日:2024/09/15
- 更新日:2024/09/15
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要約
半世紀以上愛される北海道銘菓 三方六
三方六を食べてみて
バームクーヘンの外側にチョコレートが
表面にかかっています
原材料を見ると
オレンジと書いてあるので
どうかな?
と、思いましたが
全然オレンジの味はしなかったです
チョコレートが表面にかかっているので
とても美味しいバームクーヘンでした
10切れに切ってあるので分けるのに楽でした
柳月(りゅうげつ)
あんバタサンと一緒の会社です
ホームページを見ると
とても色々な商品があり
三方六も色々な種類がありました
三方六とは
北海道開拓時代、開墾の為伐採が各地で
行われました
真っ直ぐな木は建築資材となり、
その他は薪(まき)として割り
厳しい冬の燃料となりました
当時薪の規格は、木口のサイズ三方が、
それぞれ六寸(約18センチ)であったため薪のことを
三方六と呼んだことが始まりと言われています
北海道の風土と開拓の歴史から生まれた
開拓時代、人々は三方六の
あかあかと燃える火を囲み、暖をとり
開墾の疲れを癒しました
それから百年の月日を経て
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