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- 投稿日:2024/09/30

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要約
ChatGPTは幅広い年代の方に役立っていると思いますが、学生さんにとっては学校の提出物やプロジェクトを始めるときのヒントをもらうにのも大変重宝する強い味方ですよね。今回は学習後の自己理解力のチェックに多項選択式問題を作成していく活用法をシェアしたいと思います。
生成AIが日常に浸透し、色々な場面で使われる方も多くなってきている事でしょう。先日もChatGPTがアップグレードされ、さらに使いやすくなったことが記憶に新しい方も多いと思います。学生さんにとって、ChatGPTは学校の夏休みの自由研究やプロジェクト、大学の提出物や小論文などのアイディアやヒントを探していく最初の手段としてよく使われますが、今回は自己学習の理解度のチェックや復習目的でChatGPTで多項選択式問題を作成していく活用法をシェアしたいと思います。
復習したい科目の特定のトピックとマルティプルチョイス(多項選択式問題)と入力するとあっという間に作成されます。このとき復習したいトピックをより限定的に入力することでその分野に特化した質問が作成され、その精度と正確性はとても高く信頼できるレベルです。例えば生物の勉強で”細胞”と入力するよりも”原核生物”または”真核生物”と入力することでより内容の濃い質問が作成されます。

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