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- 投稿日:2024/09/14
- 更新日:2024/09/15
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要約
学長の朝のライブで訪問看護について話題に上がったので、訪問看護の制度についてざっくりと解説します。
まずは、結論から。
訪問看護は、主治医の指示の下、看護師、准看護師の資格を持った職員が自宅や高齢者住宅に定期的に訪問する制度になります。
基本的には看護師さんが訪問しますが、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士の3職種(リハビリ職)が看護師さんの代わりに訪問して、リハビリテーションを提供することも可能です。
実は、リハビリ職が自宅に訪問するサービスとして、訪問リハビリというサービスもあります。
医療機関や老人保健施設に所属するリハビリ職が自宅に訪問してリハビリテーションを提供します。
実務の中でも、訪問看護によるリハビリの提供と訪問リハビリによるリハビリの提供の違いは混同されることが多く感じています。
訪問看護によるリハビリと訪問リハビリの違いはなんなの?
リハビリ職が利用者さんにリハビリを提供する意味では同じになります。
違いとしては、
①利用料金
②1週間に訪問できる時間、回数
③医療保険、介護保険の適応の違い
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