- 投稿日:2024/10/17
- 更新日:2024/10/21

五十肩とは??
疫学的には
・五十肩は、全人口の2−5%ほどが経験すると言われています。
・特に50代が最も発症しやすいため、五十肩と呼ばれています。
・女性の割合が多く。肩が痛くなった人は反対側も五十肩になる確率が20〜30%と高いと言われています。
・痛みと可動域制限によって、日常生活において様々な制限が生じこといいます。(特に衣服の着脱、帯・ベルトを巻く動作、洗髪動作、手を伸ばして物を持つ時)
五十肩は? ・肩を構成する骨、軟骨、靭帯や腱が老化して肩関節周囲組織に炎症が起きるのが原因とされています。
・主な症状は、肩の痛みと運動制限
・五十肩には3つの病期があります!!!
その病期を知って、正しく付き合い、それによって肩への関わり方が異なります。
1.急性期:ジンジンとして激しい痛み(炎症)が安静時、運動時、夜間に出現します。

続きは、リベシティにログインしてからお読みください