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  • 投稿日:2024/09/15
  • 更新日:2024/09/15
訪問看護は医療保険?介護保険?       どちらでも医療費控除の対象です。

訪問看護は医療保険?介護保険?       どちらでも医療費控除の対象です。

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要約
訪問看護のサービスは医療保険と介護保険のどちらかを利用します。 どちらの保険になるのかは、年齢、病気、身体状態に応じて判断されます。 今回は年齢での違いにてついて解説します。

医療保険?介護保険?どの保険制度になるの?

利用される方の年齢、身体状況、病気、怪我の種類によって
どの保険になるのかが決まります。

医療保険、介護保険のどちらの保険での利用になっても、
医療費控除の対象になります。
確定申告時にはぜひ活用しましょう。

年齢で判断すると、

・40歳未満は医療保険での訪問になります。
 40歳未満なので、0歳など生まれたばかりの乳幼児も対象になります。

・40歳以上65歳未満の方は、特定疾病(16種類)が原因で介護認定を
  受けた場合は介護保険の利用になります。
  介護認定を受けられない、受けていない場合は医療保険での訪問に
  なります。

・65歳以上で、介護認定された方は介護保険になります。
 65歳になった時点で介護保険証が市町村から発行されますが、
 サービスを利用するには介護保険の認定の申請が必要になります。

・介護保険の認定を受けている40歳以上の方は、
 病気や身体状態によって医療保険が優先されたり、
 介護保険が優先されたりとケースバイケースになります。

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この記事のレビュー(1
  • 会員ID:r3S3TWUJ
    会員ID:r3S3TWUJ
    2024/09/15

    説明が分かりやすく参考になりました。 ありがとうございます。

    会員ID:1PQro6HP

    投稿者

    2024/09/15

    コメントありがとうございます!! 少しでもお役に立てていれば、幸いです。

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    投稿者