- 投稿日:2026/01/07
1.まず最初に
歩きにくい、よく転ぶ、骨折してしまった、などのお困り事が出てきた時はできる限り早めに介護認定を受けること。住所地の管轄である地域包括支援センター(以下、包括)へ相談の連絡を入れ、事務所へ相談に行く、自宅に来てもらう、入院中であれば病院に来てもらう、等の形で申請のお手伝いをしてもらいます。(他の方もノウハウ図書館で紹介してくれています。)
2.福祉用具購入について
よく初の訪問で聞かれる「これ、買ったんです。」という話題。中でも多いのがホームセンターなどで購入したポータブルトイレとお風呂用の椅子。普通に買うとまぁまぁお値段もする上に場所もとる…。一度購入するとしばらくは買い直す事もない2つです。これらは、どちらも介護保険で購入する事が出来ます。
介護負担1割(所得に応じて1〜3割)で業者さんと相談しながら購入すると、かなりお安く購入できる+種類(選択肢)も豊富✨
ホームセンターのポータブルトイレは旧式のものも多いです💦実は最近のポータブルトイレは仕様も様々✨お掃除不要の物もあるんです!←お高めですが、一人暮らしの方には最適です!
ポータブルトイレは、3万円くらい、お風呂用の椅子は1万くらいしますが、1割負担であれば、3千円、千円とそれぞれかなりお安く購入が可能となります!(値段は商品によります。)
※ホームセンターで購入したレシートがあっても対象になりません。
※業者さんから市への手続きをしてもらう事で、1〜3割で購入可!
※購入出来るもの、レンタル出来るもの、それぞれ違います。上記は購入にあたります。
3.注意点
上記の介護保険の恩恵を受けるには認定を取得している事が大前提です。
またご利用者様の様子から、明らかに認定は何かしら出るだろうとの判断で、購入させてもらう事もあります。その場合は、一度全額払って、後から9割返金される事がよくあります。
(家庭の状況など相談によって変わります。)
4.福祉用具購入の概念
福祉用具が購入になるものの概念としては、直接、肌が触れるもの。つまり、お風呂用品やトイレ用品は購入になります。
(トイレ内手すりはレンタルできます。)
介護で、悩ましい部分も、排泄面、入浴面が大きく関わってきます。
福祉用具購入は、4月に更新され、毎年10万円(1割になる前の費用で10万円)の給付を受ける事ができます。更新はされますが、市には何を購入したか記録が残っているので、同じものを短期間で購入する事は出来ません。長期間使用し、破損などの理由があれば再度、購入も可能です。
※10万円もらえるのではなく、10万円まで使用可能となります。
5.最後に
認定は、申請をしてから、1〜2ヶ月時間を要します。そのため、少しでも早く申請をしておく事が重要です。
感覚としては、『転ばぬ先の杖』という感じでしょうか。
少し動きにくい、腰が痛い、ちょっと手がかかり始めた、そんな初期の段階で、まず軽い認定でも受けていると何か必要になった時にすぐに対応ができます!!
また悪化しないよう、デイサービスなどに通い元気を維持するきっかけにもなります!
うっかり購入して損をしてしまわないよう、いい商品を出来るだけ安く購入し、少しでも楽に介護が出来ると嬉しいです。
今後も皆さまのお力になれたらと思います。