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- 投稿日:2024/09/15
- 更新日:2024/09/29

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要約
原田マハさん、ご存じですか?ニューヨーク近代美術館に勤務後、フリーのキュレーターに。その後執筆活動を開始するという異色の経歴を持つ方。『一分間だけ』声を出して号泣してしまうくらい、感情を揺さぶられる本。日常に疲れてしまったり、なんとなくモヤモヤしてしまう時。手に取ってみませんか?
おはようございます。
シャインマスカットが送られていました。粒がピンピンに張っていて、宝石みたいだなっていうくらい綺麗。美味しい。朝からテンションが上がりました。
疲れてしまった。なんだかモヤモヤしている。気分が晴れない。そんな時、ありますよね。
なんだか心身共に、疲れてしまっている。そんな時、みなさんはどんな風に解消しますか?
美味しい物を食べたり、誰かに聞いてもらったり。それでもすっきりしない時には、思いっきり泣いてみることもおすすめです。
『一分間だけ』原田マハ著
あらすじ
主人公の藍は恋人とゴールデンレトリバーの”リラ”を飼うことに。殺処分寸前の出会いでした。
2人でリラを育て始めたものの、藍は仕事や日常の忙しさに翻弄されて大事な事を見失っていく。
恋人が去り、リラとの生活に苦痛を感じ始めた頃、リラが病に侵されて。。
愛犬との闘病生活の中で、本当に大切なものは何かに気が付き始めます。
涙が頬をつたうというレベルでなく、大号泣してしまう本

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