- 投稿日:2024/10/31
- 更新日:2025/01/26

初めに
住宅ローンを完済し、ほっとしたのも束の間
最後のひと仕事、抵当権抹消が残っています。
しかも、必要な費用は数千円だけ。時間や手間をかけて高額な費用を払う必要はありません。私は数日で抵当権抹消手続きを終えることができました。その方法をご紹介します。
そもそも抵当権とは?
1.不動産を売却しにくい
→ 抵当権が設定されたままの不動産には買い手がつきません。
2.第三者から抵当権が有効だと見られる
→ 登記簿に抵当権が記録されたままになるため、第三者からはまだ有効だと見なされます。
3.相続人の負担が増える
→ 抵当権抹消の手続きをしようとしたときに、書類の再発行が必要になることがあります。
4.手続きをするときに余計な手間や費用がかかる
→ 司法書士に依頼すると、通常より高い費用がかかることがあります。(ぱぷちゃん参照)
抵当権抹消の手続きはどのようにするのか?
①自分で行う場合:

続きは、リベシティにログインしてからお読みください