- 投稿日:2024/09/15
- 更新日:2025/10/09
スマートフォンは高額なので、破損に対する保険をかけたくなると思います。特に新型のスマートフォン(例えばiPhone 16など)は非常に高額ですので、なおさらです。しかし、保険とは一般的に『損失が大きいが、発生確率が小さい』事象に備えるものであるため、スマートフォンの保険(例えばAppleCareなど)は基本的には不要です。スマートフォンが壊れた場合の損失は比較的小さいためです。
それでもどうしても保険をかけたいとお考えの方には、イオンカードに付帯されているショッピングセーフティ保険をご利用いただくのも一つの選択肢です。
※イオンカードのショッピングセーフティ保険とは?
①イオンカードや提携カード、イオンゴールドカードに無料で付帯
②年間上限額はイオンカードだと50万円、ゴールドは300万円
③クレジット決済で購入された商品かつ、1品5000円以上の商品が対象
④保証期間は購入から180日間
⑤壊れたものは保管しておく必要あり
⑥購入時の利用控えが必要
⑦偶然による事故(破損、火災、盗難)に対応
⑧貴金属類、コンタクトレンズ、自転車などの対象外商品がある
対象外商品がいくつかありますが、確認したところ、スマートフォンは補償対象となっています。ただし、画面にヒビが入ったり本体に傷が付いた程度では補償の対象にはなりません。スマートフォンの機能が失われるレベルの破損があった場合にのみ、補償の対象となるとのことです(最終的には保険会社の判断となります)。
イオンカードは、宿題リスト等で必須とされているカードではありませんので、新たに発行する必要はないかもしれませんが、すでにお持ちの方であれば、スマートフォンの購入にイオンカードを使用するのも、選択肢のひとつかと思います。