この記事は最終更新日から1年以上が経過しています
- 投稿日:2024/09/17
- 更新日:2024/09/24

こんにちは。
名古屋市守山区で痛みと身体機能の改善に特化した整体院を経営している理学療法士のきむです。
私は15年間、医療・介護業界に理学療法士として勤務し、3年前に個人事業主(整体院)に転職しました。
私のように理学療法士からの転職で悩む方は少なくないかと思います。
この記事では、理学療法士から整体師へとキャリアチェンジをした私の経験をもとに、同じように転職を考えている方に役立つ情報をシェアしたいと思います。
キャリア選択の参考になれば幸いです。
はじめに
私が所属している日本理学療法士協会(JPTA)は、これまで様々な目標を達成してきましたが、理学療法士の開業権の取得は未だに実現しておりません。
現在、日本において、理学療法士には開業権がありません。つまり、理学療法士が独自に(仮名称)理学療法クリニックを開設し、自らの判断で治療を提供することは法律上許可されていないのです。この現実は、理学療法士としてのキャリアに大きな影響を与える一方で、整体という選択肢に目を向けるきっかけにもなりました。

続きは、リベシティにログインしてからお読みください