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- 投稿日:2024/09/22

ユーザー車検の流れ
ユーザー車検とは、通常、整備工場やディーラーに依頼することが一般的ですが、ユーザー車検は所有者が自ら陸運局の検査場に車を持ち込み、直接車検を受ける方法です。
事前準備
車検を受けるための書類準備が必要です。主なものは以下の通りです。
・車検証自賠責保険証明書(有効期限が車検日以降まで残っていること)
・納税証明書(自動車税が支払われている証明)→原則不要となりました。ただし、納税後すぐに車検を受ける場合や、電子確認ができない場合には、納税証明書の提示が求められることがあります。また、地域や依頼先によっては提出が必要な場合もあるため、事前に確認することが推奨します。
・車検費用(検査手数料、重量税など)
整備点検
法律では、車検の前に事前点検(24か月点検)が必要です。整備工場(ディーラーでもOK)に依頼して点検を受け、整備記録簿を用意します。
陸運局で予約
車検を受けるために、国土交通省のウェブサイトから予約を行います。

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