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- 投稿日:2024/09/21
大豆食品を食べていれば安心ではなかった…
大豆イソフラボン
日本の食卓に昔から欠かせない大豆食品。健康面から私は意識して納豆や豆乳などを取り入れるようにしています。腸活のためにもお味噌汁は毎日欠かせずいただいています。

「大豆イソフラボン」は大豆食品に含まれる成分です。女性ホルモンである「エストロゲン」に似た作用を持つため、更年期症状の緩和や美肌効果など女性ホルモンのバランスをサポートする働きがあると言われています。
40歳を過ぎると「エストロゲン」の量は徐々に減少し、女性にとって心と体に大きな変化が訪れる時期です。40歳前半から心身の不調を感じる人も少なくないそうです。私は現在43歳。「心身の不調」身に染みて感じています。
大豆イソフラボンの恩恵を受けられる人は2人に1人
私は日頃から積極的に大豆食品を食べていたので大豆イソフラボンを十分に吸収できていると思っていました。
しかし、すべての人が大豆イソフラボンの恩恵を受けられるわけではなく[大豆イソフラボン]を[エクオール]に変える腸内細菌が必要だったのです…。どれだけ大豆食品を食べても腸内細菌がいなければエクオールは産生されません!この腸内細菌を持っている日本人は約2人に1人と言われています。
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