この記事は最終更新日から1年以上が経過しています
- 投稿日:2024/09/22

皆様こんにちは。2回目の投稿となるひなたです。
今回は私の学習の姿勢が変わったときの心境をお伝えします。
教科書が全ての学生時代
学習は教師が一方的に教える「受動的学習」が主流でした。
生徒は教科書に基づいて進められる授業を受け、定められた課題を解くという形式で学びました。
インタラクティブな要素が少なく、試験での評価が中心でした。
ちなみにひなたは、理解せず暗記で試験を乗り切るタイプでした(終わったら忘れるタイプ 笑)
30代にして得た知見
私は、30代前半でWebサイト制作でデザインを学び直そうと決意しました。それまでは接客業しか経験がなく、ITリテラシーが高いとは言えない状態から学び始めました。
学ぶうちに気付いたのが、情報を集めるだけ集めて、不要なものを捨てていく「情報を取捨選択する力」が必要不可欠であるということ。
学ぶということに対して受動的な姿勢だった私がまず身につけるべき力は、コーディングスキルでも、デザインスキルでもなく無限ともいえる情報から信頼性に疑問がある情報も多く含まれる中で適切な情報源を選び、批判的思考を持って情報を取捨選択する能力を培うことでした。「教わる」から「自ら学ぶ、選ぶ」へとシフトすることの大切さに気付きました。

続きは、リベシティにログインしてからお読みください