- 投稿日:2024/09/24
- 更新日:2025/09/30

ゆっこちんです。3本目の投稿になります。
今回は小学6年生の娘が楽天証券でS&P500を購入してみたという話です。
株式・投資信託・国債の違いを説明
実家に行くと株主優待の食品をよく貰うので、株に興味津々な娘。
本当はオリエンタルランドの株主優待ほしいのですが、
オリエンタルランドの株価:¥3,910(9/24現在)
株主優待:500株〜
・・・はい、6年生には無理です。何なら大人にも無理です。
まずは、投資商品の中には、個別株、投資信託、国債、金などあると説明。
株はギャンブルなんでしょ?という娘に投資と投機の違いも説明しました。
個別株は資金的に難しいね、という話になりインデックス投資を提案。
投資信託には信託報酬がかかること、信託報酬も安いものから高いものまで色々あるということも説明しました。
そして話し合った結果、みんな大好きS&P500をお小遣いのから1000円購入してみることにしました。
実際の購入方法(楽天証券の場合)
未成年口座開設
まずは娘の未成年口座を開設しました。
未成年口座は親自身が口座開設を行ったあとに親の口座と紐づけての開設となります。
大人は確かマイナンバーのみで開設できたと思いますが(だいぶ前に作ったのでうろ覚えですみません)、子どもは親子の関係を証明するために住民票の郵送での提出を求められます。
開設までに2週間くらいかかりました。
買付資金の入金
口座が開設できたらまずは買付資金の入金です。
資金は子どもの銀行口座だけでなく、親の口座からでも入金できました。
娘の楽天の口座は学費用に貯めるのに使用していたので、今回は私の口座から入金し、あとで現金でもらうことにしました。
購入
入金が完了したら購入です。
目論見書の見方などを説明し、1000円購入。
晴れて株主になった娘
あっさりと購入できたS&P500
この先どのように増えるのか?減るのか?
そして複利の効果は実感できるのか?
評価額の上下を見ながら、世界経済の動きを体感、興味を持ってもらえると良いな、と思う母です。