- 投稿日:2024/10/15
- 更新日:2025/09/30

こんにちは、くれよんです。小学生の我が子2人が不登校の時期があった経験から、うちの場合はこれで助かった!というもの、親の心の持ちようを共有できればと思い記事にします。
不登校の暗く長いトンネル
長男が小1から小3の間不登校でした。長女は小2の最初から5ヶ月間不登校でいま別室登校ができ始めたところです。
長男小1の終わり頃、初めての不登校対応。学校へ行かない選択もあるという考え方も広まってきており、幸い周囲に責められるようなことはありませんでした。でもみんなの当たり前のコースから外れて親は不安でいっぱいでした。「毎日何をして過ごす?母親の私は仕事を続けてもいいの?どこでどうやって学んで自立した大人になればいい?」と、自分が準備する環境次第でこの子の将来を左右するんじゃないか、という責任と重圧を感じて苦しみました。通常ならば学校と家庭で分担して教えるものを全て私1人でやらなければならない気持ちになっていました。そして、公立小学校に通って親が働き続ける場合に比べ、ホームスクーリングをしたり私立や企業のサービスを利用し親も送迎が必要になったらどうやって働きその費用を捻出すればよいのか…。

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