- 投稿日:2024/09/24
- 更新日:2025/10/05

秋分の日も過ぎ、そよぐ風も涼しくなってきました。夏が終わり、そろそろ衣替えの季節を迎えますね。子どもたちの背が伸び、新しく服を買いかえる方もいらっしゃると思います。
「朝晩は冷えてきたけど、日中はまだ暑いし…」「肌寒かったので厚めの生地の服を着ていったら、子どもが汗をかいていたとの話があった」など服装選びに迷いますよね。
そこで、これからの季節に丁度よく、子どもたちの発達にも合ったおすすめの衣服を紹介したいと思います。
1. 重ね着ができる服
■半袖と薄手の長袖Tシャツ(10月~)
10月はまだ日中の気温が高い日もあるので、基本的に薄手の長袖Tシャツで大丈夫です。もし気温が低いときは、長袖Tシャツの上に半袖Tシャツを重ね着することで調節するとよいです。
■生地が厚めの長袖Tシャツ(11月~)
11月に入ると空気もひんやりし、寒さを感じてくる季節になります。朝晩の寒さが厳しくなってくるのでつい裏起毛やフリース素材の服を選びたくなってしまうかもしれませんが、子どもの体温は大人よりも高く、園での活動で体を動かして遊ぶことが多いので冬でも綿の長袖Tシャツの方がよいでしょう。登降園時はジャンパーなどで衣服の調節をすることをおすすめします。

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