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- 投稿日:2024/09/30

はじめに
こんにちは、ぽりんです!
売られている洗剤などを見ると
超抗菌!!
クリア除菌!!
と書かれていませんか?
洗剤のCMや商品のキャッチコピーで「抗菌」や「除菌」という言葉をよく目にしますよね。
🌀結局どれが一番効果があるの?
いまいちわからない…と感じたことはありませんか?
今回は「抗菌」「除菌」「滅菌」「殺菌」の違いを紹介します!
菌対策に有効な商品を選びましょう💪
一番菌がいなくなるのは【滅菌】
実は一番菌がいなくなるのは【滅菌】なのです。
では他の◯菌はどんな意味を表しているのか、具体的に見ていきましょう。
滅菌(めっきん)
滅菌は、すべての菌を完全になくすこと、菌やウイルスを完全に殺すことを表しています。
一番強力で、菌を100%なくして無菌状態にするのが「滅菌」です。
現場で手術の器具を使う時など、絶対に菌がいてはいけない状況で使います。
殺菌(さっきん)
殺菌は漢字の通り、菌を殺すことを表します。
菌をある程度殺せますが、全部が死ぬわけではないこともあります。

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